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淳、光と闇
第16章 省吾からの旅立ち
「はぁぁぁ…
淳ちゃんは上手いなぁ…」

感嘆の声を上げて省吾は淳の

頭を押さえつけて腰を振り出した。

普段なら嫌がる淳だが今回は

嫌がらない。

素直に口で出し入れしている。

「ジュポジュポ…」

しゃぶる速度を速めて淳は舌で

感じる部分を舐めとって歯で噛んだ。

「うっ…うぅぅぅ…
あ!あぁぁ…」

省吾の雄たけびが部屋中に響いて

省吾は淳の口の中で果てた。

淳は省吾の精液を全て口で受け止めて

それを飲み干した。

ペニスを出して淳は

「美味しかった…」

とにっこりと笑う。

「ふぅふぅ…」

省吾はまだ余韻に浸っている。

「旦那様、
淳は満足致しました。」

「淳ちゃん、良かった…
気持ちよかったぞ…」

満足そうな省吾。


淳はパンティだけ、省吾はふんどしのみと

言う格好でベッドで並んでいる。

「後悔していないか?」

「はい…淳は後悔など
しておりません。」

「そうか…」

「もし、今淳ちゃんを
押し倒したら…
淳ちゃんはどうすつもりじゃ?」

「旦那様は
そんな事致しませぬ。
ですから答える事は出来ませぬ。」

「ふふふ…
強くなったな…」

「はい…」

淳は赤くなって下を向いた。
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