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淳、光と闇
第17章 咲とおしゃれと美紀
そんな咲には彼がいる。
検査技師の浩二だ。
咲は検査技師もかねている。
普段は看護師をするのだが
検査室が忙しくなると技師もする。
二人は検査室で知り合い、付き合うようになる。
二人が付き合いだして二年。
そして…二人は若いが故に
お互いが我慢出来ずに検査室で愛し合った。
「さぁ、咲…
早くスカートを下ろして…」
「浩二…またぁ?
咲、恥ずかしいよぅ…」
「もう検査室には誰も来ないから…」
「浩二のえっちぃ…」
そう言いながら咲はスカートを下ろして
ストッキングも脱いでいく。
真っ白なパンティに咲の陰毛が
うっすらと見えている。
浩二は咲の前にしゃがんで目の前の
咲の股間に顔を埋める。
「あ、あぁぁぁ…
いきなり…浩二…いきなりは…
ダメェェ…」
それに構わず浩二は咲のパンティの
上から股間をむさぼった。
「あぁぁ…
こ、浩二…咲…気持ち良い…」
切れ長の瞳を閉じて悩ましく
咲は妖艶な表情を見せた。
「はぁはぁ…
あぁぁ、咲…素敵だ…」
浩二は咲のパンティに手を掛けて
一気に脱がした。
「こ、浩二!!
誰かに見られたら…
あ、あぁぁ…だ、駄目ぇ!!」
陰毛を浩二の舌で舐められて…
咲の足はガクガクと震え
咲は立っているのがやっとだ。
「だ、ダメェェ…
咲、立ってられないよぅ…」
遂に咲は崩れ落ちて浩二に抱きついた。