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淳、光と闇
第18章 淳、命の重さ
子供達は理屈では自分達は

20歳位までしか

生きれない事を知っているが

死という物を

どのように思っているかを

淳は知らなかった。


淳は悩んだ末…

ある決断をする。

「はい、今日はね…
とても大切な事を…
お勉強しますから
皆、ちゃんと聞いて頂戴。」

「先生…
何ですか?」

「大切な事よ。」

「大切な…事?」

「そうよ。
とっても大切な事です。
だから…真面目に…
真剣に聞いて欲しいの…」

淳はこの授業の為に

省吾、優子、さゆり、結花

美紀、ゆりに参観してもらう事に…

それぞれが淳が

何を伝えたいか知らなかった。

故に淳の授業には興味があった。

「いいですか?
人は普通で
約80年から90年
生きる事が出来ます。
生まれてからそれだけ
生きている事が出来ますが
その間に事故や病気、怪我など
様々な理由でそれだけ生きて
いる事が出来ない人もいます。」

「先生、それって…
私たちの事ですか?」

「そうです…」

ここまで聞いていた

結花とゆりは目を丸くした。

「淳ちゃん、何て事を!」

それに構わず淳は

「でもね、先生は思うの。
もし80年生きていられて
その間に、何も感じず
何も考えず何も目標を持たない。
そんな生き方って
面白いかなって?
先生は思うの。

先生は看護師の
お仕事もしていますが
人が死ぬ時、その人が
悔いがなくて満足した
生き方をした人は
死んだ時の顔が
笑顔になるの。

だからね、人は何年生きた。
ではないと思うのよ?」
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