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淳、光と闇
第26章 みくの家庭教師

「うん…」

みくはとにかくこの場を切り抜けて

後は何とか龍二を説得する方法を取った。

龍二はみくを離してじっとしている。

「龍二君…そんなに…
先生を抱きたいの?」

「うん…」

「でも先生は物ではないのよ?
人間なのよ?
だから強引は…先生、いやだな…」

「ごめんなさい…」

「分ったら…
先生が抱かれても良いと
思わせて。」

「え?どうやって?」

「そうね…
例えば…先生は…
龍二君が医療大学へ
合格できれば嬉しい…
だから…医療大学に
合格したら…
先生…そんな頑張った龍二君を
認めてあげるわ。」

「合格したら?」

「そう…先生の教え子に
医療大学の合格者がいるって
先生に自慢させて…
そうしたら…ご褒美に…
先生…龍二君に抱かれても良い。」

みくは真っ赤になって龍二に告げた。

「先生…本当に…
大学に合格したら先生を
僕が抱いても良いの?」

「良いわよ…
頑張る龍二君になら
先生、体を許しても
良いと思ってる。」

「嘘は言わないよね?」

「あら?今まで
龍二君に先生嘘を言った事ある?」

「ない…」

「だったら今回も同じよ?」

「約束だね?」

「うん、約束…」

「分った…」
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