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第33章 乙女心と健

「由紀！！しっかり吟味するのよ？」

結花の一声で由紀はゆっくり

淳に近づいて

「淳、お覚悟…」

そう言ってブラの上から胸を

揉み出した。

「な、何するの？
由紀、やめてよ。
嫌…離して！！」

弾力のある淳の乳房。

「由紀、どうなの？」

ゆりが聞くと由紀は

「凄い、凄い弾力だよ。」

「大きさは？」

「ちょっと待って…」

肩紐のホックを外して

フロントホックに手を掛ける。

「や、やだ！！皆…
どうしちゃったの？」

淳は懸命に抵抗するが動けない。

パラリとカップが淳の体から

外れて落ちた。

「恥かしい…」

一斉に淳の胸を見つめた。

「凄い！！」

「大きい…」

「見た目と違いすぎ！！」

勝手な事を言っている看護師達。

「み、見ないで！！」


「淳…下は？？」

結花がにやりと笑って淳を見る。

「ゆ、結花？
何を言ってるの？？」

焦りながら淳は必死で抵抗する。

「由紀、脱がせ！」

「了解！！」

「ちょ、由紀！！
了解じゃないでしょ？
誰が普段から面倒見ていると
思ってるの…あ、嫌！」

由紀の手が淳のパンティに掛かる。

「由紀！！やめなさい！！
お願い、やめて…嫌だぁ！！」

淳は最後の一枚を脱がされて

同僚の前に恥ずかしい部分を

さらしていった。