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淳、光と闇
第33章 乙女心と健
「恥ずかしい、
見ないで…」
下を向いて真っ赤になっている淳。
「うわぁ!!綺麗…」
全員が淳のフルヌードに見ほれている。
「ねぇ??」
勝枝が悪い虫を起した。
「ぎょっ!!」
勝枝の声に淳は更なる危険を感じた。
相手は勝枝。
SEX経験は郡を抜いている。
「やばい…」
淳は危険を察知してそれは
確定ランプを頭の中に点した。
「ねぇ…皆?
変な事考えていないよね?
ね?いないよね?」
焦りながら淳は皆に聞く。
「へへへ…」
正子がにやりと笑う。
「お願い、やめて…ね?」
「正子!良いわよ。」
結花が号令を出した。
正子は由紀と入れ替わり淳に
「頂きます!!」
「ちょ、何するの??」
正子は淳の股間に顔を埋めた。
「ちょ、やだ!やだ!
やめて…嫌ぁ!!」
激しく抵抗する淳。
結花とゆりの手が淳の胸を襲う。
乳房を揉みながら乳首を弄る二人。
そして股間は正子が舌を使って
股間を愛撫していく。
「嫌!!お願い、やめて…
嫌ぁ!!あ、あぁぁぁ…」
「あれ?」
結花が淳を見る。
「淳??」
ゆりが
「あんた、感じてんの?」
「ち、違うぅ!
あぁぁぁ…駄目ぇ!」
「やっぱり感じちゃってるよ。」
勝枝が驚いている。
「女性でも感じるんだね?」
由紀も感心したように見ている。
「あぁぁ、駄目。
お願い、やめて!
あ、あぅぅぅ…あぁぁ…」
やがて股間を弄っていた正子が
「濡れてるよ…」
「嘘!!」
全員が淳を見た。
淳の目がとろんとしてきていた。