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淳、光と闇
第33章 乙女心と健

「あらまぁ。」

「はぁはぁ、
気持ち良い…」

「じ、淳!!
大丈夫?しっかりしなさい!!」

全員が慌てて淳を呼び頬を叩いた。

「あれ?」

はっとして我に帰った淳。

「へぇ、面白いわね?」

勝枝が正子と交代して再び

淳の股間を攻めた。

「だ、駄目ぇ!!
勝枝、やめて!やめなさい!
あぁぁぁ…」

すぐに悶え始めた淳。


「あんた達、
何してるの??」

後で聞き覚えのある声がする。

「あ、や、やばいかな?」

結花が恐る恐る後ろを振り返ると…

美紀が腕を組み角を出して立っている。

「あ、み、美紀さん!
お、お疲れ様です…」

「はい、お疲れ様。
さて、どう言う事か
説明してね?勝枝?結花?」

鋭い目が全員を睨んだ。

「ははは。
あの…その…ですから…
これは…あの…
スキンシップです。」

「へぇ?
女性が女性を襲って
それがスキンシップなの?
分ったわ。
さぁ、淳を離しなさい!!」

「は、はい!!」

結花、ゆり、勝枝、正子、由紀の五人は

更衣室に正座させられて震えていた。

「み、美紀さん。
いや、副看護師長、
ごめんなさい…」

全員がうな垂れていた。

「ゆり、あんた?
もうすぐ母親になるのよ?
それをなんですか?」

ゆりに大目玉が落ちた。
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