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淳、光と闇
第37章 新しいライバル

「分かりました。
お仕事受けます。」

竜馬の会社の顧客は厳選されて変な

顧客はいない。

故にヘルスの仕事でも嬢達には危険はない。

「それとね…今度のお客様は…
少し変わっているの。
まぁ、危険はないから安心して。」

優子はそう言ったが淳は

「主任の安心しては…
当てにならない…」


早速、淳は身支度をして指定された

ホテルに向かった。

ホテルで部屋番号を確認して

受付でデリの仕事で来たと告げて

中へ入れてもらった。

部屋の前で淳は

「どうか…変な人ではありませんように…」

手を合わせて祈る様な気持ちで

「失礼します…」

と声をかけた。

「勝手に入ってきて…」

「へっ??」

「あの…デリのご要望で…」

「だから…鍵開いてるから…
入ってきて…」

「は、はい。」

淳が中に入ると中には30代くらいの

男性が座っていて書き物をしている。

「お邪魔します…」

「邪魔しなければ何でも良いよ…」

「は、はぁ…」

変な人と思いながら淳は

「初めまして…
淳と申します。
宜しくお願い致します。」

「宜しく??
やだ!!」

「は??」

「俺の事聞いてきたんだろう?」

「は、はい…
一応…お聞きしましたが…」
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