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淳、光と闇
第40章 結花とゆり、お泊まり

「やぁ…良く来たね?
さ、入った入った…」

省吾に連れられて二人は応接室に…

「広い…寮のフロワーくらいあるわ。」

「ははは…
驚いたかな?」

省吾がニコニコしながら入ってきた。

「お父さん…
いきなりこんな広い
ところでなくても。」

「いやいや…
いきなり入って来いと言うても…
広いから迷子になるじゃてなぁ。」

「それは…言える…」

「さぁさぁ…
紅茶をどうぞ?」

由美が紅茶を運んできた。

「頂きます。」

「美味しい…」

「何?これ…
寮の紅茶とは違う?」

「結花、馬鹿か?
あんたは?
一緒にするな!」

「でした…」

「ははは…
結花もゆりも楽にして…
と、言っても無理か…」

「無理です…」

「すぐに慣れるよ。
淳ちゃんも最初は
脅えてたからな。」

「ちょっと…
お父さん、淳に何したの?」

結花が睨んだ。

「い、いや…
わしは何もしておらんぞ?」

冷や汗の省吾…

由美がクスクスと笑っている。

「あの事が二人にばれたら…
わしは殺されるな。」
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