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淳、光と闇
第5章 淳、初仕事
見送りながら由美は省吾に
「旦那様、あの子のおかげで
青春を…取り戻したそうですね?」
「あぁ…
淳ちゃんは良い子だった。
あの子のおかげで…
俺は人として頑張ろうと
また思っている。
感謝しないと…」
「そうですね…
また、お呼びになりますか?」
「そうだな…
あの笑顔を見たくなったら
呼んで来て貰おうか。」
「楽しみが増えて…
良かったですね?
旦那様…」
「うん…」
嬉しそうに見送る省吾。
「それまで私で…
我慢できますか?」
「由美君は胸がないから…」
「ポカッ!!」
「旦那様!!」
「わ!!すまんすまん…」
「もう、すっかり色気づいてしまって…」
由美はお冠だったがそれでも
主が元気になった事は由美にも
嬉しい事だった。
「淳ちゃん、また会いましょうね。」
「旦那様、あの子のおかげで
青春を…取り戻したそうですね?」
「あぁ…
淳ちゃんは良い子だった。
あの子のおかげで…
俺は人として頑張ろうと
また思っている。
感謝しないと…」
「そうですね…
また、お呼びになりますか?」
「そうだな…
あの笑顔を見たくなったら
呼んで来て貰おうか。」
「楽しみが増えて…
良かったですね?
旦那様…」
「うん…」
嬉しそうに見送る省吾。
「それまで私で…
我慢できますか?」
「由美君は胸がないから…」
「ポカッ!!」
「旦那様!!」
「わ!!すまんすまん…」
「もう、すっかり色気づいてしまって…」
由美はお冠だったがそれでも
主が元気になった事は由美にも
嬉しい事だった。
「淳ちゃん、また会いましょうね。」