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職業別短編ストーリー
第2章 OL 美香の場合
健は仕方なく居間に降りて飲み直すことにする。
一人飲んでいるとそこへ美香が
パジャマを着て水を飲みに降りてきた。
「お兄さん…」
「あ、美香ちゃん…」
二人は目を合わせると気まずそうに
「どうしたの?」
「水を飲みに…」
そう言ってうつむく美香。
「そう…あ、美香ちゃん
一緒に飲むかい?」
「え??」
ゆりを交えて三人なら良く飲んでいるが
健と二人っきりは初めて…
美香は少しためらったが
「いいですよ。」
そう言ってビールを持って健の
横に座った。
「二人で飲むのは
初めてだね?」
「そうですね…
お姉ちゃんがいつもいるから。」
「そうだね。」
二人は何気ない会話を交わしながら
飲んでいたが健の視線は美香の胸に…
美香も健の視線を感じていた。
「美香ちゃん…」
「????」
「胸…大きいね?」
「恥ずかしいですよ?」
美香は両手で胸を隠す。
パジャマの下はブラジャーをつけていない。
「ゆりは胸は小さいから
美香ちゃんみたいに
大きい人だと魅力を感じる…」
「お兄さん…
お姉ちゃんに言いつけますよ?」
美香は健を睨んだ。
一人飲んでいるとそこへ美香が
パジャマを着て水を飲みに降りてきた。
「お兄さん…」
「あ、美香ちゃん…」
二人は目を合わせると気まずそうに
「どうしたの?」
「水を飲みに…」
そう言ってうつむく美香。
「そう…あ、美香ちゃん
一緒に飲むかい?」
「え??」
ゆりを交えて三人なら良く飲んでいるが
健と二人っきりは初めて…
美香は少しためらったが
「いいですよ。」
そう言ってビールを持って健の
横に座った。
「二人で飲むのは
初めてだね?」
「そうですね…
お姉ちゃんがいつもいるから。」
「そうだね。」
二人は何気ない会話を交わしながら
飲んでいたが健の視線は美香の胸に…
美香も健の視線を感じていた。
「美香ちゃん…」
「????」
「胸…大きいね?」
「恥ずかしいですよ?」
美香は両手で胸を隠す。
パジャマの下はブラジャーをつけていない。
「ゆりは胸は小さいから
美香ちゃんみたいに
大きい人だと魅力を感じる…」
「お兄さん…
お姉ちゃんに言いつけますよ?」
美香は健を睨んだ。