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第1章 教師優子の場合

「さぁ…脱いだわよ？」

優子は白い肌に黒のブラを着けて生徒達に見せた。

白に黒のコントラストが眩しく映える。

「どう？」

優子は少しポーズを取っている。

「綺麗…」

女子生徒の間から感嘆の声がした。

「すげぇ…」

男子生徒の視線が優子に突き刺さった。

「先生は…少し…恥ずかしい…」

ブラウスを手に取ると

「先生…まだ、駄目。」

「これ以上は…先生、恥ずかしいよぅ。」

「ねぇ？先生…」

「なぁに？」

「結花…先生の裸を見たい…」

「結花ちゃん！！？」

「先生の肌が綺麗…
全部見せて？」

「嫌よ！！恥ずかしい…」

「ねぇ、皆、先生の裸を…
見たいでしょ？」

「見たい！！」

女子生徒が手を上げる。

男子生徒の視線が痛い。

「では…決まりましたので…」

結花が合図を出すと生徒の一人が

教室のドアを閉めて鍵をかけた。

「ちょ、ちょっと！何を
考えてるの？」

流石の優子も慌てだした。

「先生…」

結花を筆頭に女子生徒が優子に

にじり寄っていく。

「貴方達…やめなさい…」

「かかれ！！」

女子が一斉に優子に飛びついた。

「や、やめなさい！！
離して！！」

両手を掴まれて椅子に座らされて手を

後で縛られてしまった優子。