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職業別短編ストーリー
第8章 姉弟 柚木の場合

柚木はゆっくり隠している手を

胸からどけた。

「やっぱり凄い…」

瞬は柚木の乳房を見て息を呑んだ。

そおっと手が乳房に掛かる。

「あ!!」

小さく柚木が喘いだ。

「私、何声出してんの??」

慌てる柚木。

その声を聞いて瞬は手に力を入れた。

「だ、駄目、こら!!瞬!!」

しかし、乳房を揉む力は強くなっていく。

「駄目だったら…
瞬!!いい加減に…
しなさい!!」

手を掴んでどけようとする柚木だが

瞬の手は動かない。

更に瞬の手が柚木の

乳房を荒々しく揉んでいく。

「だ、駄目ぇ…
あぁぁぁ…」

溜まらずに声が出てしまう柚木。

「姉ちゃん…
弾力があって良いオッパイだ。」

「何言ってるの?
もう、やめなさい!!」

「やだ…姉ちゃん…」

瞬はそう言って柚木を後ろ向きにさせて

後から両方の乳房を揉んだ。

「だ、駄目ぇ!!」

瞬は柚木の首筋に舌を這わした。

「あぁぁぁ…
駄目よ、瞬、そんな事しちゃ…」

既に柚木は目を瞑って言いなりだが

理性はしっかりと持っていた。

瞬は耳元で

「姉ちゃん…
俺は…姉ちゃんを誰にも
渡したくない…
だから…」

ふっと息を吹きかけて囁く瞬。

「あぁぁぁ…
何を…言ってるの?」

指が乳首を摘んでコリコリと

つねっていく。

「あ!!!」

ビクンと柚木の体が跳ね上がった。

「瞬、お願い…
これ以上は…駄目ぇ…」

「姉ちゃん…素敵だ…」

瞬はそう言いながら手を柚木の

股間に伸ばしていく。

「あ、だ、駄目よ?
瞬、お願い…そこは…駄目…」

足を閉じて必死に抵抗する柚木だが

力が入らないし旬の強い力で

足を開いていく。

「駄目ぇ、やめて!!」

瞬は柚木の足を開かせて間に

自分の足を入れて閉じられないように

柚木の足を固定した。

「あぁぁぁ…
お願い…やめて…
恥ずかしい…」

ゆっくりと瞬の手が

股間に滑り落ちていった。

「瞬!!駄目!!
そこは…そこだけは…
お願い…やめて!!」

ゆっくりと柚木の蜜園をまさぐっていく。
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