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奪ってあげます。
第1章 逃げた鳥


なんだこの違和感は…


普通の親子の会話のはずなのに父親が時々、私を見てくる目はまるで嫉妬してるようだった


(考え過ぎでしょうか…)


来た道を戻ろした時、カーテンの隙間から光りがもれ見ると澄さんと父親がキスしているのが見えた


(お、親子で……?)


その後、父親がカーテンが少し開いてることに気付いたのか家の中が見えないようにきっちり閉めた


その時、微かにこちらを見て笑みを浮かべた。




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