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表裏
第3章 堕落
「オナニー見せてくれよ」

パンストを脱いだ莉那は男に見えやすいように脚を開いた。

ショーツに手をやると朝以上に染みが広がっている。

「エロい染みだなぁ。透けて割れ目見えてるぞ」

にやけて顔を近づける男を意識しながら手の動きを早めた。

「ぁ・・いぃ・もっと見て!」

小さくも硬く主張している突起を指で揉み込むとそれだけで簡単に達し大量の蜜がショーツを濡らす。

蜜で濡れたショーツは秘部を隠す意味もなくなっていた。

「莉那のオナ見てたらこんななったんだけどどうにかしてくれよ」

男はわざと屹立した肉棒を顔に近づけた。

意図が十分すぎるほど伝わってくる。

イッたばかりの力の入らない身体でそれを口に含んだ。

莉那のテクニックを真似て吸い込むようにすると、口内全部が肉棒に満たされている気がする。

男を喜ばす行為のはずなのにその行為に夢中になってしまう。

合図無しに放たれた精液も、まずいはずなのに美味しく感じていた。
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