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同級生はヴァイオリニスト
第2章 ほんとのレイプ
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私がつれられてきたのはホールの近くにあるビジネスホテル。
悔しくて泣きそうになりながら受付を済ませて部屋に入った。
指が使えなくなることを思えば一回のセックスなんて安いもの……そう自分に言い聞かせて涙をこらえた。
「はーいおねーさーんよーくがんばりました」
金髪の少年はなめた口調で私に話しかけた。
「僕が悠斗(はると)そっちのが誠一(せいいち)です」
黒髪の少年が言った。(つまり黒髪がはるとで金髪がせいいち)
「行為の時は名前で読んでくださいね。由美さん。」
「………」
金髪の少年は早速ボクサーパンツ一枚になって私の上に馬乗りになっている。
「誠一…ゆっくり脱がせろよ。」
「わかってる…よ」
金髪の少年は見た目に似合わず丁寧に私のブラウスのボタンを外した。
金髪の少年はよく見ると結構美形…
今から犯されるのに、美少年二人に私の身体は焦っている…
心は‘嫌!!!’と叫んでいるのに…
金髪の少年の手がブラにかかった時、黒髪の少年がいった。
「由美さん…ブラの上からでもわかるぐらい乳首勃ってますよ??」―――――
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