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新しい生活
第8章 IKENAIKOTO
「いらっしゃい…朋香さん…、江田さん、ちょっと出かけるって…どうぞ上がって下さい…」
鄭さんは、丁寧に、私の顔を見て言った…


私は、軽く、こんにちは、としか挨拶しか出来なくて、
私は、何も言えなかった…

玄関で、立ち止まったまま…
「あ、あの…やっぱり…私、帰ります」私は、急に逃げ出したくなった…
鄭さんの顔を見て、不意に恥ずかしさが込み上げてきた。
背中に、嫌な汗の感触を感じていた。



「帰るなんて…出来ないですよね?」
鄭さんは、私に近づき、左手に触ってきた…

「聞きましたよ…江田さんから…ふふふ…」
「こないだ…僕の、凄く美味しそうに、舐めてましたね…」

「…」何も言えなかった…

「とりあえず…上がって下さいね」
と言われ、言われるままに、リビングに入っていった…

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