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渇いた人妻たち
第7章 偶然の快楽
下ネタばかりで盛り上がり、征男は梨花の気持ちが大分和らいできたと判断し、彼女の両手に挟まれている手をそっと抜き取り、その手の平を彼女の太腿に乗せてゆっくりと優しく撫でたり、時には付け根付近のムッチリとしたところを大きく指を広げて摘まんだりして刺激を与えながら、自分もパンストとスカート越しではあるがその内側を想像してその感触を味わっていた。
「そんなにされると感じてしまうわ」
「それよりあの夜、イキそうだと言ってたけどイッタの?」
「踊っていた時の事?」
「そうブラジャー越しの時」
「恥ずかしいけど、あの時はイッタのよ、だから直ぐにトイレへ駆け込んだの」
「濡れたのを拭きに?」
「びしょ濡れになっていて、後が大変だったのよ冷たくて」
「梨花さんは感受性が強いんだね、あんなのでイクんだったら、満員電車なんかに乗って押されると、しょつちゅうイカなければならないよ」
「違うのよ私もあの後、何故あんなに簡単にイッタのか考えたんだけど明快な答えは無く、多分憧れていた人に優しくされたからだと思うの」
「そんなにされると感じてしまうわ」
「それよりあの夜、イキそうだと言ってたけどイッタの?」
「踊っていた時の事?」
「そうブラジャー越しの時」
「恥ずかしいけど、あの時はイッタのよ、だから直ぐにトイレへ駆け込んだの」
「濡れたのを拭きに?」
「びしょ濡れになっていて、後が大変だったのよ冷たくて」
「梨花さんは感受性が強いんだね、あんなのでイクんだったら、満員電車なんかに乗って押されると、しょつちゅうイカなければならないよ」
「違うのよ私もあの後、何故あんなに簡単にイッタのか考えたんだけど明快な答えは無く、多分憧れていた人に優しくされたからだと思うの」