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渇いた人妻たち
第8章 快楽の共有 「最終章」
「そうだよ」
 「そんな恥かしい事できないわ」
 「彼女も裸にすれば何も恥ずかしがらなくて良いと思うよ、君のボディラインは誰よりも素敵なんだから」
 「彼女をどうやって脱がすの?まさか無理矢理じゃないでしょうね?」
 「そんな事しなくても部屋に入ったら君と僕がサッと脱いで裸になれば、彼女だって脱がざるを得なくなると思うよ」
 「そんなに上手くいくの?」
 「きっと脱ぐよ、僕は自信有るよ」
 「凄い事を考え付くのね、でも私達の関係が彼女にバレルわよ、それでも良いの?」
 「良いじゃないか君が本命だけど、その場で彼女ともこんな関係になるんだから、そのことが他人にまでバレル事は無いと思うよ」

 「私も少しは興味が有るので行こうかな、でも彼女とは初めてなので、珍しさで彼女ばかりを大事にしないでよ」
 「大丈夫、僕の本命は明美なのだよ」
 「じゃあ彼女にゴーサインを出すわね」
 「ああ、その時にはさっき言った要領で協力を頼むよ」
 「任せといてよ、貴方のためにしっかりと演技をするわ」
 「お礼は僕の身体で返して良いかな?」
 「分っているくせに聞かないで」
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