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渇いた人妻たち
第8章 快楽の共有 「最終章」
明美の秘部の周辺はしとどに濡れており、征男の肉棒もビンビンに充血をして先端からは透明の糸が垂れていた。
「随分濡れているね?」
「こんな大胆な事させるんだもの興奮して当然よ、貴方のだって凄く固くなって脈打っているわよ、握っているだけで気持ちが良いわ」
そこへ梨花が戻って来たので二人は下腹部に這わせていた手を放し、征男は腰を突き出し両手で明美の乳房を正面から掴み、人差し指と中指の間に乳首を挟み、その指をゆっくりと擦るように動かせていた。
明美は征男の上半身が後ろに反れ、腰を突き出されていたので、上向きに反れ返っている肉棒の先端が動く度に、先端部が僅かに秘部に侵入して来るのを、どうにかしてもっと奥へ引き込めないものかと、征男の尻の二つの盛り上がりを両手で掴み、必死で自分の方へと引き寄せていた。
彼女の興奮度は極限に近付き、目を潤ませ、口は半開きの状態で、呼吸も大きく乱れ、アクメの時が直ぐ其処まできていた。
その時梨花も明美に負けじと全裸になり、椅子に掛けて征男と明美のあられもない姿を見て、この二人は既にエッチしていたのだと思いながら何故か嫉妬心は湧かなかった。そんな事はどうでも良い事だと自分に言い聞かせ目の前で今にもイキそうなうっとりしている明美の表情を見て、自分と置き換え先日の夜に征男に抱かれた時の事を思い浮かべて下腹部がジーンと熱くなっていた。
「随分濡れているね?」
「こんな大胆な事させるんだもの興奮して当然よ、貴方のだって凄く固くなって脈打っているわよ、握っているだけで気持ちが良いわ」
そこへ梨花が戻って来たので二人は下腹部に這わせていた手を放し、征男は腰を突き出し両手で明美の乳房を正面から掴み、人差し指と中指の間に乳首を挟み、その指をゆっくりと擦るように動かせていた。
明美は征男の上半身が後ろに反れ、腰を突き出されていたので、上向きに反れ返っている肉棒の先端が動く度に、先端部が僅かに秘部に侵入して来るのを、どうにかしてもっと奥へ引き込めないものかと、征男の尻の二つの盛り上がりを両手で掴み、必死で自分の方へと引き寄せていた。
彼女の興奮度は極限に近付き、目を潤ませ、口は半開きの状態で、呼吸も大きく乱れ、アクメの時が直ぐ其処まできていた。
その時梨花も明美に負けじと全裸になり、椅子に掛けて征男と明美のあられもない姿を見て、この二人は既にエッチしていたのだと思いながら何故か嫉妬心は湧かなかった。そんな事はどうでも良い事だと自分に言い聞かせ目の前で今にもイキそうなうっとりしている明美の表情を見て、自分と置き換え先日の夜に征男に抱かれた時の事を思い浮かべて下腹部がジーンと熱くなっていた。