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渇いた人妻たち
第8章 快楽の共有 「最終章」
その指の間から肉棒を挿入し、ピストンを始めたが何時もと違っていたのは、梨花の手がその結合部に有りその親指は明美のクリトリスに当て、秘部の入口にある陰唇の外側に人差し指と中指を添えて、じゃんけんのチョキをしているようにして、肉棒とその唇とを挟みつけていた。
 「あぁぁ梨花さん凄いわ、何時もと違うわ、どうやっているの?、ああぁぁ征男さんもう駄目よ・・・あぁぁイクイクイクーーッ」
 梨花の介助が効いたのか、明美は意外と早くアクメに達した。
征男は肉棒を外して梨花の眼前にかざして彼女の口と舌で、そのヌメリを綺麗にしてもらっていた。
 「梨花はどんな形でイキたいの?」
 「この前の夜・・車での・・・」
 「じゃあ降りなさい」
 梨花は明美に跨ったままで居たので、降りるように言って、明美の直ぐ横で松葉崩しの形で深く結合し、今度は梨花の中に出してやらねばと考えていたので、激しく出し入れを繰り返した。
 「あぁぁぁぁあなた凄くいいの・・・イキそうよ」
 「待ってくれよ梨花・・・もう少し」
 「駄目よ貴男良過ぎるんだもの・・・早く来て」
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