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渇いた人妻たち
第4章 無意味な約束
 身体を仰け反らせながら、息も絶え絶えに彼女の口から出る言葉を、征男は早く肉棒が入ってくるように催促していると受け取り、彼女の両脚を開き気味に上に持ち上げ、濡れれ光っている秘部の奥深くまで挿入することに成功した。
 「全部入ったよ、浩美の中は狭くて温かくて凄く気持ちが良いよ、でも約束なのでこれは指だと思うのだよ」
 「ああいいわ・・・指なのね・・・まあちゃんの太い指が入っているのね?奥まで届いているわ、きもちいい、あぁぁぁぁぁぁ」
 浩美はこのホテルへ入った時から、雰囲気次第ではこうなるであろうと覚悟していたので、胸の内では結合に至った事を喜び、夫の時には味わう事の無かった甘美な感覚に酔い感激に涙していた。
 征男も大きな目的が達成できた事に、感激してしばらくは動かずに、結合部の感触を味わっていた。
ゆっくりとピストン動作を始めると彼女もそれに同調するように、喘ぎ声を洩らしながらも懸命に腰を使い、ヴァギナでは、征男のペニスを放すまいと、ぐいぐいと締め付けを繰り返していた。
 浩美の動きから最後の瞬間が近づいた事を読み取った征男は、ピチャピチャと卑猥な音を立てながら抜き差しする速度を速め、フィニッシュを迎えようとしていた。
 浩美はその時微かな意識の中で、見渡す限り一面に綺麗な花が咲き乱れ、無数の蝶が飛び交っているような所で、一糸纏わぬ素っ裸で裸足で走り回っているような光景が浮かび夢心地であった、征男の動きが加速された時には、下腹部に火が点いたような熱さを覚えその辺りが溶け出したのではと思われるような感覚になり、次第に意識が薄れて行く中で精一杯の声で叫んでいた。

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