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渇いた人妻たち
第2章 身の上話
「うちのお婆さんも時々ここに遊びに来させてもらっても構いませんか?あの人は話し好 きなのに何処へも行くところが無くて毎日退屈しているの」
「いいよ、僕の当直の日には」
「駅長さんがそう云ってくれると悦ぶと思うわ、早速今夜話しておきますわ」
「僕から一つ提案が有るんだけど、僕の事を駅長さんと呼ぶのを止めて、征男さんにして もらえないかな?そして貴女の事を、奥さんと呼ばずに、浩美さんと呼びたいんだけど なあ」
「いいわよその方が嬉しいわ、では今から征男さんと呼ばせていただくわ、私のことは、 さん付けではなく[浩美]と呼び捨てて結構よ」
「そうはいかないよ、本当の兄妹ならいざ知らず」
「じゃあ人前ではさん付けで二人だけの時は良いですか?その方が私は嬉しいの」
「貴女が希望するならそうしようか?」
「嬉しいわ早速呼んでみて」
「浩美」
「なあに征男さん」
「いいよ、僕の当直の日には」
「駅長さんがそう云ってくれると悦ぶと思うわ、早速今夜話しておきますわ」
「僕から一つ提案が有るんだけど、僕の事を駅長さんと呼ぶのを止めて、征男さんにして もらえないかな?そして貴女の事を、奥さんと呼ばずに、浩美さんと呼びたいんだけど なあ」
「いいわよその方が嬉しいわ、では今から征男さんと呼ばせていただくわ、私のことは、 さん付けではなく[浩美]と呼び捨てて結構よ」
「そうはいかないよ、本当の兄妹ならいざ知らず」
「じゃあ人前ではさん付けで二人だけの時は良いですか?その方が私は嬉しいの」
「貴女が希望するならそうしようか?」
「嬉しいわ早速呼んでみて」
「浩美」
「なあに征男さん」