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渇いた人妻たち
第2章 身の上話
征男と浩美はそんな他愛も無い話で何十年も前からの知り合いのような錯覚をするほど気楽に盛り上りその夜が初対面にも拘らず意気投合して深夜まで話しに花を咲かせていた。
翌朝征男が待合室の扉を開けに行くと扉の外には浩美が昨夜話していたお婆さんが立っていた。
「おはようございます、昨夜うちの浩美ちゃんからお話を聞き、嬉しくてご挨拶に来まし た、時々寄せてもらいますがこんな婆さんでも構いませんか?」
「いいですよ年齢なんか関係ないから何時でもお気軽にお越しください」
「それはありがとうございます」
「どうぞお入りください」
「こんな早くにお邪魔でないですか?」
「いいですよどうぞ」
そのお婆さんも今までに事務室へ出入りしていたのか、お茶の用意は自分でしていた。
翌朝征男が待合室の扉を開けに行くと扉の外には浩美が昨夜話していたお婆さんが立っていた。
「おはようございます、昨夜うちの浩美ちゃんからお話を聞き、嬉しくてご挨拶に来まし た、時々寄せてもらいますがこんな婆さんでも構いませんか?」
「いいですよ年齢なんか関係ないから何時でもお気軽にお越しください」
「それはありがとうございます」
「どうぞお入りください」
「こんな早くにお邪魔でないですか?」
「いいですよどうぞ」
そのお婆さんも今までに事務室へ出入りしていたのか、お茶の用意は自分でしていた。