この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
渇いた人妻たち
第2章  身の上話
 征男と浩美はそんな他愛も無い話で何十年も前からの知り合いのような錯覚をするほど気楽に盛り上りその夜が初対面にも拘らず意気投合して深夜まで話しに花を咲かせていた。
 翌朝征男が待合室の扉を開けに行くと扉の外には浩美が昨夜話していたお婆さんが立っていた。
 「おはようございます、昨夜うちの浩美ちゃんからお話を聞き、嬉しくてご挨拶に来まし  た、時々寄せてもらいますがこんな婆さんでも構いませんか?」
 「いいですよ年齢なんか関係ないから何時でもお気軽にお越しください」
 「それはありがとうございます」
 「どうぞお入りください」
 「こんな早くにお邪魔でないですか?」
 「いいですよどうぞ」
 そのお婆さんも今までに事務室へ出入りしていたのか、お茶の用意は自分でしていた。
/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ