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渇いた人妻たち
第5章 専務夫人
「ブラをとる時に、ショーツも脱いで浴衣だけになってきてくれないか」
「そんな恥ずかしい事を?」
「下着を何も着けてないと思うだけでドキドキするし、そこにタッチできる機会が有るかもよ、昔の人は着物の下には何も着てなかったのだろ?」
「それはそうだけど・・・良いわそうする」
そこで曲が終り戻りかけた時に浩美が大きな声で、
「梨花さんも駅長さんに踊りを教えてもらいなさいよ」
「踊りは知らないけど教えて頂けるのだったらお願いしようかしら」
「良いですよ教えてあげるから遠慮せずにどうぞ」
「よろしくお願いします」
今までにダンスの経験の無い梨花は、夫以外の男性の体に触れる機会が無く、初めて異性である征男に抱かれる事となり、心臓は破裂しそうなほど乱打しそれまでに飲んでいたビールが全身を駆け巡るようで、一気に酔いが廻って来たような感覚となり、征男にしなだれかかるようにそのムッチリとした全身を預けた、ゆっくりと動き始めてから、征男は彼女の耳元に口を近付けた。
「そんなに堅くなると踊れないよ、全身の力を抜いて楽にして、遠慮しないで下腹部を僕にくっつけると、僕の動きが直接伝わるので踊り易いのだよ」
「そんな恥ずかしい事を?」
「下着を何も着けてないと思うだけでドキドキするし、そこにタッチできる機会が有るかもよ、昔の人は着物の下には何も着てなかったのだろ?」
「それはそうだけど・・・良いわそうする」
そこで曲が終り戻りかけた時に浩美が大きな声で、
「梨花さんも駅長さんに踊りを教えてもらいなさいよ」
「踊りは知らないけど教えて頂けるのだったらお願いしようかしら」
「良いですよ教えてあげるから遠慮せずにどうぞ」
「よろしくお願いします」
今までにダンスの経験の無い梨花は、夫以外の男性の体に触れる機会が無く、初めて異性である征男に抱かれる事となり、心臓は破裂しそうなほど乱打しそれまでに飲んでいたビールが全身を駆け巡るようで、一気に酔いが廻って来たような感覚となり、征男にしなだれかかるようにそのムッチリとした全身を預けた、ゆっくりと動き始めてから、征男は彼女の耳元に口を近付けた。
「そんなに堅くなると踊れないよ、全身の力を抜いて楽にして、遠慮しないで下腹部を僕にくっつけると、僕の動きが直接伝わるので踊り易いのだよ」