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第6章 初めての経験

無言で彼女を前屈みで浴槽に手をつかせ、股を広げさせ、背中にある泡を集めて秘部の周辺に塗りつけ、
自分の手に付いたのは肉棒に塗して狙いを定めて腰を突き出し、秘部の奥深くまで突入させた。その瞬間明美は小さく[ウッ]とうめいた。
　「あの大きなのが・・・全部入ったの？」
　「そうだよ根元まで入っているよ、痛くないかい？」
　「あぁ・・・こんな感じ初めてだわ、子宮に当たっているわ・・・凄いわ、とっても良いわ」
　「僕も凄く気持ち良いよ・・・明美のここは素晴らしいよ」
　「凄いわ、凄い、凄い、凄い・・・もっと突いて、もう滅茶苦茶にして・・」
　「もう持たないよ・・・イッテも良いかい？」
　「イッテイッテ、私もあああぁイクーッ」
　「僕もでるーつ・・・明美、ウーッッッッッ」
　二人は相前後して頂点を迎え、ハァハァと肩で息をしながら結合の姿勢は崩さず、征男は泡にまみれた彼女の腰を抱いていた。
　明美はその状況の中で、征男の男根が入っている膣をヒクヒクと締め付けを繰り返し、征男もその動きに合わせるように、意識して肉棒をピクンピクンと動かしていた。