この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
渇いた人妻たち
第7章 偶然の快楽
 「今日は子供を親戚に預けてあるし、主人は勤務で帰らないので夕方までに帰ればいいので、映画でも観ようかと思っていたの」
 「その時間を僕と過ごさないか?」
 「何処かに連れて行ってくださるの?」
 「どこか静かな処へ行かないか」
 「それはどんな所なの?」 
 「誰にも会わなくて、素敵な梨花さんと二人きりになれる所が良いんだけど」
 「そんな・・・突然に言われても困るわ、それでなくてもこの車に乗せてもらった時から胸がドキドキしているのに」
 「文化会館に着くまでに未だ三十分位掛かるので、それまでに考えてくれれば良いんだよ」
 「駅長さんの行きたい所は、ホテルなのでしよう?」
 「そうだよ大好きな梨花さんとそこで楽しく過ごしてみたいと思ってね」
 「そんな所ではする事は一つでしょう?」
 「それは梨花さん次第で[何もするな]と言われれば何もしないし、話だけとかダンスだけでも良いんだよ」
/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ