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渇いた人妻たち
第7章 偶然の快楽
「今日は子供を親戚に預けてあるし、主人は勤務で帰らないので夕方までに帰ればいいので、映画でも観ようかと思っていたの」
「その時間を僕と過ごさないか?」
「何処かに連れて行ってくださるの?」
「どこか静かな処へ行かないか」
「それはどんな所なの?」
「誰にも会わなくて、素敵な梨花さんと二人きりになれる所が良いんだけど」
「そんな・・・突然に言われても困るわ、それでなくてもこの車に乗せてもらった時から胸がドキドキしているのに」
「文化会館に着くまでに未だ三十分位掛かるので、それまでに考えてくれれば良いんだよ」
「駅長さんの行きたい所は、ホテルなのでしよう?」
「そうだよ大好きな梨花さんとそこで楽しく過ごしてみたいと思ってね」
「そんな所ではする事は一つでしょう?」
「それは梨花さん次第で[何もするな]と言われれば何もしないし、話だけとかダンスだけでも良いんだよ」
「その時間を僕と過ごさないか?」
「何処かに連れて行ってくださるの?」
「どこか静かな処へ行かないか」
「それはどんな所なの?」
「誰にも会わなくて、素敵な梨花さんと二人きりになれる所が良いんだけど」
「そんな・・・突然に言われても困るわ、それでなくてもこの車に乗せてもらった時から胸がドキドキしているのに」
「文化会館に着くまでに未だ三十分位掛かるので、それまでに考えてくれれば良いんだよ」
「駅長さんの行きたい所は、ホテルなのでしよう?」
「そうだよ大好きな梨花さんとそこで楽しく過ごしてみたいと思ってね」
「そんな所ではする事は一つでしょう?」
「それは梨花さん次第で[何もするな]と言われれば何もしないし、話だけとかダンスだけでも良いんだよ」