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龍、人生の絆
第1章 出会い

それにしても男の目には

ルナが眩しい位に輝いて見えた。

とても人妻とは思えない…

ある程度のロングの髪がさらさらと動く。

「あの…」

「はい?」

「私でよろしいでしょうか?
お気に召さなければ
チェンジは一回出来ますが?」

「ルナで不満なら
これ以上の子は
いないと思うよ。
十分です…」

「有難う御座います。
あの…宜しくお願いします。」

ルナは丁寧に改めて挨拶をする。

「こちらこそ…
宜しくね。」

「あの…何てお呼びすれば?」

「私は龍、辰の龍です。」

「逞しい名前ですね。」

「完全に名前負けですよ。」

龍は笑ってそう言った。

「もうこれ以上の子は来ないだろうな?」

そんな事を考えながら

龍は指で丸を作りOKサインを出す。

「120分という事でしたが
お時間はそれで大丈夫ですか?
○○万円になります。」

「ルナはこれから
お仕事入っているの?」

「それは事務所に聞いて
みなければ分かりませんが…」

「分かった。」

龍は

「良いよ。」

と言う事で返事をして

これからの予定を事務所に

聞いて貰う様にルナに頼んだ。

少しの連絡事項と120分OKだと

言う事を事務所に告げて

最後に自分の予定を聞くルナ。
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