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龍、人生の絆
第7章 独占欲

恥ずかしかった。

でも…

龍さんが望むなら…

やがてルナの陰毛は綺麗に剃られて

ツルツルになった。

浴室を出てバスタオルで体をふき取り

体に別なバスタオルを巻いた。


この時、ルナは陰毛を

剃るだけだと思っていた。

しかし、これは大きな間違いであった。

龍の独占欲の強さは

半端ではなかったのだ。


この後、ルナはこれ以上ない

辱めを受ける事になる。

そしてこれでルナは名実ともに

龍の支配下に置かれ

また龍もルナから離れる事が

出来なくなるのであった。


さて、浴室から出たルナは

全裸にバスタオルだけと言った

色っぽい姿で龍の前に立った。

「お待たせ…」

龍はその色気にすっかり見とれている。

「恥ずかしいからそんなに
ジロジロ見ないでよ!」

「ルナ…色っぽい…」

龍はルナを抱き寄せて唇を奪う。

そのままベッドに押し倒し

ルナの両手を押さえ込んだ。

どうもまだ龍にはルナを強引に…

と言う癖が取れていない様だった。

「手を離してよ~。
本当に龍さんたら
乱暴なんだから…」

ルナは少し膨れて言ったが

それがまた可愛くもあった。

「ルナ…
バスタオルの下は?」

「龍さんが
何も着けるなって
言ったから何も着けていないよ。」

「じゃ、この下は…」

「裸です。
もぅ、何言わせるのよ!」

ルナは呆れて言った。
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