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秘蜜〜蘭子の物語〜
第1章 秘蜜
「潮を吹くってなんなのっ……それはどんなに気持ちいいのっ……」
クリトリスを弄っては男の人のアレが入っている想像を繰り返す。それだけでとめどなく蜜が溢れ出たが潮を吹くとまではいかない。
「あぁ……エッチがしたい、したいよぉ……」
蜜の溢れる場所を撫ではするが、そこになにかをいれたことはまだなかった。
「はぁ……ん、指でなぞるだけじゃ……今日は足りないよぉ」
クリトリスを指で弄るのも気持ちがよかったが、この時の蘭子はある道具を使ってのオナニーにハマっていた。大人のおもちゃではない。その存在は知っていたが中学生の蘭子の手にまだ遠いものだった。
その代わりに手に入れたのが、近所の100円均一ショップで見つけたブルブルと震えるマッサージ機だ。手のひらサイズの小さな電池式のマッサージ機にはツボを押すための突起がついており、それをクリトリスに押し当てるとすぐに下着がぐしょぐしょになった。
クリトリスを弄っては男の人のアレが入っている想像を繰り返す。それだけでとめどなく蜜が溢れ出たが潮を吹くとまではいかない。
「あぁ……エッチがしたい、したいよぉ……」
蜜の溢れる場所を撫ではするが、そこになにかをいれたことはまだなかった。
「はぁ……ん、指でなぞるだけじゃ……今日は足りないよぉ」
クリトリスを指で弄るのも気持ちがよかったが、この時の蘭子はある道具を使ってのオナニーにハマっていた。大人のおもちゃではない。その存在は知っていたが中学生の蘭子の手にまだ遠いものだった。
その代わりに手に入れたのが、近所の100円均一ショップで見つけたブルブルと震えるマッサージ機だ。手のひらサイズの小さな電池式のマッサージ機にはツボを押すための突起がついており、それをクリトリスに押し当てるとすぐに下着がぐしょぐしょになった。