パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 秘蜜

その言葉を聞き男子生徒は右手で蘭子の秘口付近を、左手で乳房を揉みながら愛撫を繰り返えす。

足の震える蘭子は背にあった跳び箱にもたれかかるようにして快感に耐えていた。

ふと、男子生徒の下腹部が蘭子の目に入った。黒い制服のズボンの前がパンパンに膨れ上がっており、蘭子は初めて男の興奮した性器を目にした。

「私も……触ろうか？」

やり方は何度も雑誌で見た。バナナをそれと見立てて練習したこともある。

蘭子は男子生徒の前で跪くと軽くひとなでし、チャックを下ろした。男子生徒はベルトとボタンを外すとさっさとやれと言わんばかりに蘭子の顔にそれを押し付ける。

下着越しではあったが熱い塊と独特の雄のような香りに蘭子の目は回りそうだ。

ゆっくり男子生徒の下着から滾るペニスを取り出すと、蘭子はそれを恐々と口に運んだ。