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H☆学園 高等部
第3章 ●○国語の時間○●
美羽「・・・と、里美は言った。でも高次は胸を揉む事をやめようとはしてくれない。」

だんだん小声になっていく。

先生「声が小さい!もっと大きな声で!!」

男子はニヤニヤしながらこっちを見ている。

美羽(何・・・この小説・・・でも早く読み終わらないと・・・)

美羽は真面目な性格である。
先生の言うことに逆らうなどという考えは存在しないのだ。
恥ずかしさを押し殺しながら読み進めた。


美羽「『ぁっ・・・やめてっ』と里美は言うが、高次は里美をもと虐める。里美はだんだん乳首が立ってきた。『おいおい、感じてるのかよ!』高次が言った。」

先生「はい、そこまで!次、栗原!」


やっと美羽の番が終わった。次は絵梨の番だ。


絵梨「『か、感じてなんか・・・んんっ!』『素直じゃねーなぁ。じゃぁ、ここはどうかな』高次が里美のま○こに手をかける。『はぁんっやぁっ!』」


さすがはエロエロ女王、栗原絵梨。女優である。
音読とは言え、セリフもエロアニメのアフレコのように完璧にこなす。


男子「ちょ、絵梨やべーじゃんw絵梨の喘ぎ声ってこんな感じなのかよ!」

人のを聞いているだけで恥ずかしすぎて、美羽は耳を塞いだ。
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