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H☆学園 高等部
第8章 ●○美術の時間○●
2人がこんな会話をしている間、美羽は思い出していた。
理事長の硬く、大きくなったアレを。
今でも鮮明に思い出す。

美羽(あぁ、私、アレを口に入れて・・・それから、下のお口でも・・・やだーっ///)


思い出すだけで恥ずかしくてたまらない。
さらにそのカタチを再現し、粘土で作っているなんて・・・

考えるほど美羽はたまらなくなり、理事長のモノを思い出す度に、じわっとHなお汁がにじみ出てきた。

そうこうしているうちに、絵梨と玲奈も完成を迎える。


絵梨「あれ!?ちょっと!美羽の、やけにリアルじゃない!??」

玲奈「ほんとだ!!それにこれ、かなり立派な・・・」

美羽「/////」


美羽は真っ赤になって俯く。


絵梨「やっぱり何かあったんだ!!じゃないと、こんなリアルなモノ作れるわけないもん!いったいこれ、誰のち●ぽよ~!!」

美羽「ち、違うのっ!これは!!・・・教科書!!そう、国語の教科書見て研究したの!!」

美羽は必死にごまかす。


絵梨「嘘!実際見て触んなきゃ、こんなふうに作れないんだから!も~!今度じっくり聞き出してやるから、覚悟しときなよ~!」

美羽「分かったってば~!じゃあ、その時に話すから!!」


美羽はなんとかこの場をやり過ごした。


(相手が理事長、という以前に
自分の初体験の話なんて恥ずかしすぎてとてもできないよー///
でも絵梨のことだから絶対引かないだろうな・・・困ったー・・・)

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