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止められなかった…
第22章 穏やかな時間…
そうこう考えている内に、バスルームから峻くんが出てきた。


普段と違う濡れた髪や、何も身に付けていない上半身を見て、瞳を奪われる…

今更ながら、彼女が居なかった事が無いヒトだったという事を思い出す…

同僚の私から見ても、他の人から見ても、間違い無くカッコイイ部類に入るだろう…

私や雪さんも‘目の保養’として度々眺める事が多々あった…

そんな峻くんが、今、私の前に居る。

………なんでこうなったんだろう………


ジーッと見たままで考え込んでいた私に『お~いっ!』と声をかける。

ビクッ

“…あ…ごめん。…あたしもシャワーしてくる…”

頭の中では同じコトバが繰り返されていた。


『なんでこうなったんだろう…』



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