この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物
翌朝、二人は目覚ましで起こされ、シャワーでお互いの体の
洗いっこをした後で、朝食なしでチェックアウトした。ホテル
の支払いは、彼女から車の購入資金にと渡された分が、余った
からと勇次のカードで済ませた・・・
玄関前に、回送されてきた車のトランクに、バッグを積み込
み、運転席に勇次が乗り込み、スタートした。時計は六時とな
っていた。
帰路の途中、サービスエリアに入り、自販機で食べ物を買い、
空腹を満たして車に戻り、勇次は、カーナビの登録履歴を探し
て、往路に登録したホテルの登録を削除して、再び、現実の生
活拠点へと向かって走り出していた。あと30分も走れば、勇
次の降りるところまで帰ってきた。
「理恵、とっても楽しかったよ、ありがとう、それよりずっと
気になっていたのだが、大丈夫なの? エッチし過ぎて、腰が
変になっていないの? 今日一日頑張れるの?」
「私の方こそ、楽しかったわ有難う、大丈夫よ、今回のデート
の事は、死ぬまで忘れないと思うわ」
洗いっこをした後で、朝食なしでチェックアウトした。ホテル
の支払いは、彼女から車の購入資金にと渡された分が、余った
からと勇次のカードで済ませた・・・
玄関前に、回送されてきた車のトランクに、バッグを積み込
み、運転席に勇次が乗り込み、スタートした。時計は六時とな
っていた。
帰路の途中、サービスエリアに入り、自販機で食べ物を買い、
空腹を満たして車に戻り、勇次は、カーナビの登録履歴を探し
て、往路に登録したホテルの登録を削除して、再び、現実の生
活拠点へと向かって走り出していた。あと30分も走れば、勇
次の降りるところまで帰ってきた。
「理恵、とっても楽しかったよ、ありがとう、それよりずっと
気になっていたのだが、大丈夫なの? エッチし過ぎて、腰が
変になっていないの? 今日一日頑張れるの?」
「私の方こそ、楽しかったわ有難う、大丈夫よ、今回のデート
の事は、死ぬまで忘れないと思うわ」