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女医の診察日誌
第12章 訃報の後に
「勇ちゃんありがとう、会えなくて、とっても辛かったのよ、
貴男のペニスでお注射してくれて、落ち着いたわこれでまた
暫くは、元気が出て普通に仕事が出来そうよ」
「こんなに早く入れさせてもらって、気持ち良かったよ、
ありがとう、ご主人が亡くなって、辛かっただろうのに・・」
「それよりも、貴男に会えない方が、辛かったわ」
「それより、不謹慎だけど、喪服の君は素晴らしく、息を飲む
くらいに綺麗だったよ、出棺の時にも参列者から”奥さんは
女優みたいに、綺麗な人だな~”と、云っている声が聞こえたよ」
「あの時は、勇ちゃんの顔を見るまでは、涙は全く出なかった
のに、貴男を見た途端に、嬉しくて、涙が出たのよ」
「お位牌は、本宅に置いてあるの?」
「それは、喪主をしてくれた、お父様の配慮で、お寺に置いて
もらっているのよ、私が早く忘れて、再出発が出来るようにと」
貴男のペニスでお注射してくれて、落ち着いたわこれでまた
暫くは、元気が出て普通に仕事が出来そうよ」
「こんなに早く入れさせてもらって、気持ち良かったよ、
ありがとう、ご主人が亡くなって、辛かっただろうのに・・」
「それよりも、貴男に会えない方が、辛かったわ」
「それより、不謹慎だけど、喪服の君は素晴らしく、息を飲む
くらいに綺麗だったよ、出棺の時にも参列者から”奥さんは
女優みたいに、綺麗な人だな~”と、云っている声が聞こえたよ」
「あの時は、勇ちゃんの顔を見るまでは、涙は全く出なかった
のに、貴男を見た途端に、嬉しくて、涙が出たのよ」
「お位牌は、本宅に置いてあるの?」
「それは、喪主をしてくれた、お父様の配慮で、お寺に置いて
もらっているのよ、私が早く忘れて、再出発が出来るようにと」