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女医の診察日誌
第4章 淫らな診察室
自慢のペニスが勃起したままの勇次はその時、”院長もこれに

興味有りそうだから、どんな顔をするか試してやろう”、と考え

ていた。

 やがて治療が終わり、院長の理恵がカーテンを開けたのだが、

勇次の勃起しているペニスが目に飛び込んできた、びっくり眼

になり、一瞬その場に崩れそうになったが、かろうじて踏み留

まっていた。

「先生、すみません、大きくなってしまって」

「良いのですよ、お元気で」

その場の理恵は、小刻みに震える声で、それだけ言うのが精

いっぱいであった。
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