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女医の診察日誌
第5章 天 使 № 2
 その乳房の片方は、手で揉み、反対側の乳房を、勇次は舐め

てみたり、キスしたり、吸ってみたり、唇で挟み付けたり、時

には甘噛みをしてみたり、と左右のそれを交互に可愛がってい

た。彼女のよがり声が次第に大きくなるのを聞きながら・・・・・

 その時の彼女は、彼が上向きにしてくれている際に、再び勃

起している彼の息子に手が触れたので、その我慢汁で濡れてい

るカリ首の辺りを握り、ゆっくりと、扱いていたのだった。

 真由美が、口を開いた、

「勇次さんお願い!!!、私の体に、あなたのキスマークを、
いっぱい付けてくれないかしら・・・お願い!!」

「そんなことしたら、恥ずかしいのじゃないの?」

「良いのよ、銭湯にも行かないし、誰にも見られることは無い
ので、お願いだから、何処でも良いので、いっぱい付けてよ」

「容易いことだけど、本当に良いのかい」

「本当に良いの、それを見る度に、貴男を思い出すから」

「それを見ながら、オナニーするのだね」
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