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女医の診察日誌
第6章 堕ちてきた天使 № 1
「お待たせして、ご免なさい」
勇次は、ガラステーブルの向こう側に座った彼女を正視して
おり、特に目を引いたは、胸の大きさだった、内心”大っきい”、
と、そこを視姦していた。
院長の制服はだぶっとしており、その内側に有る体の線まで
は分からないので、この時が彼には初のお披露目であった。
「先生、天は二物を与えず、という格言があるけど、あれは嘘ですね、その証拠に、先生は、美人だし、スタイルも良くて、頭も良くて、と三拍子揃っているよね」