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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
涼子は、完全に酔い潰れていた。

そんな涼子を、介抱する小木曽
「奥さん、大丈夫ですか?」
「はぁぁ…はぁぁ…はぁぁ…」
涼子からは、苦しそうな息遣いしか返ってこない
「くふふっ..水を飲みましょうか」
涼子の胸を揉みながら、声を掛ける小木曽
するとマスターがカウンターから出てきて、小木曽にグラスを渡した。
...
小木曽は、そのグラスを涼子の唇に運び、水を飲まし始める
「んっ…ごくっ…ごほっ…ごほっ…」
一口飲み込み、咽る涼子
吐きだされた水が、涼子のシャツを濡らしていく
「大丈夫ですか?そうだ、いい考えがあります」
そう言うと小木曽は、そのグラスの水を口に含んだ
そして口移しで、涼子の口内に水を送り込む
「んっ!…んんっ…ごほっ、ごほっ…」
再び、咽る涼子
それでも小木曽は、唇を重ねたまま、ゆっくりと水を送り込んでいく
「んっ…んんん…ごほっ、ごほっ…」
涼子が咽る度に、重なり合った唇の隙間から、こぼれる水
小木曽の口内の水がなくなった時には、涼子のシャツの襟首はビッショリと濡れていた。
...
小木曽の唇が離れる
そして、財布を出す小木曽
マスターは、小木曽を引き留めようとする
「小木曽さん、奥のプレイルームで楽しんでいきなよ」
「そうしたいのは山々なんだが、こんな時間じゃ誰もいなしな」
「ギャラリーが欲しいなら、仲間を呼ぶよ」
「いや、こんな上玉とやれるなんて、滅多にないからな。一人で楽しむよ」
「そんなー」
「ほら、釣りはいらないから、手伝ってくれ」
マスターは2万円を受取り、小木曽の背中に涼子を乗せた。

そして小木曽は、涼子をおんぶして目的地へと向かうのだった。
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