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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
...
意識が朦朧とする中、涼子は快楽の波に漂っていた。

ベッドから下りて、服を脱ぎ始める小木曽
全裸となった小木曽は、涼子の脚を開いて腰を近付ける
そして最大限に勃起した肉棒を、涼子の花弁にあてがい、ゆっくりと腰を進めていく
♪くちゅっ...ぬぷぬぷっ...
溢れ出る愛液により、肉棒は呑み込まれるように進入を始めた
「あっ…ああぁぁぁっ…」
涼子の口から、悦びの声が上がる
「おっ..おぉぉぉ...」
小木曽の口からも、快楽を伝える声が洩れる
ゆっくりと突き進む肉棒は、膣奥に到達したところで止まった
そしてそのまま動くことなく、膣壁の感触を味わう小木曽
挿入を果たした小木曽は、恍惚の表情を浮かべていた。
...
小木曽の心臓の鼓動に合わせ、膣内で律動する肉棒
すると突然、虚ろだった涼子の目に、精気が戻る
目に映ったのは、見覚えのない天井と部屋の風景
「んっ!?…いたたっ…」
頭痛に襲われながら、状況を把握しようとする涼子
分ったのは、ここが自分の家ではないという事
そして…
膣内に感じる、圧迫感に気付いた。
...
涼子は恐る恐る、自分の下半身に視線を向けた
「やだっ!なにっ?...」
全裸で大股を開いている、自分の姿に驚く涼子
そして、大きく開いた脚の間に、裸の男がいるが見えた
「ぁぁぁ.....」
あまりの驚きで、言葉を失う涼子
すると裸の男が、涼子が目覚めた事に気付く
「おっ!やっと起きましたね」
男はニヤリと微笑み、体を覆い被せてきた
「ぁぁぁ…」
恐怖で声も出ない涼子
顔の両脇に男の手がつき、男の正体が分かった。
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