この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
...
目前に現れた男の顔を見て、涼子は愕然としていた。

それは、長年連れ添った夫ではなく、夫の上司だという事
そして、その夫の上司と、性器で繋がっているという現実
あまりの衝撃で、硬直する涼子
そして、この状況に至るまでの記憶を辿る。
...
夫のリストラが回避され、お祝いとの名目で飲んだまでは覚えている
しかし、その後の記憶がないのだ
自分が酔い潰れてしまった事は明白
目の前の男によって、裸にされた事も明白なはず
そして涼子は気付く
夢見心地で感じていたのが、この男の愛撫によるものだったと...
涼子の顔は蒼ざめていた。
...
顔面蒼白の涼子に、小木曽から声が掛かる
「奥さん、楽しみましょう」
「.....」
涼子は、声を発する事も出来なかった
すると涼子の中の肉棒が、ピクリと動いたのに気付く
驚きの表情を浮かべる涼子
小木曽は肛門の筋肉に力を入れ、何度も肉棒を律動させた
「ぁぁ…ぃゃっ…やめてっ!」
絞り出すように、声を発する涼子
涼子は両手で、覆い被さる小木曽の胸を押した
しかし涼子には、小木曽の体を退かす力は無かった。
...
小木曽の腰が、ゆっくりと動き出す
「やだっ!だめっ…やめてっ…」
首を横に振り、必死に抵抗をする涼子
すると小木曽は、涼子の頭を押さえて唇を重ねてきた
「んっ…うぅっ…んんーー…」
強引な口づけに、唇を噛みしめて抵抗する涼子
それでも構わず、小木曽の接吻は続いた。

そして肉棒のピストン運動は、速度を上げていくのだった。
/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ