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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~

小木曽は涼子の為に、言い訳を作ってやる事にした。
そこで再び、小木曽が最強の武器を取出す
「ご主人の、部長復帰のためですよ」
「えっ!…」
涼子の顔が強張る
「さあ、座って下さい」
涼子の手を引く小木曽
手を引かれた涼子は、そのまま小木曽の隣に腰を下ろした
すぐに小木曽の手が、涼子の肩に廻る
「娘さんの為にも、私の言う事に従いましょう」
「そんな…」
再び、涼子の心の葛藤が始まる。
~・~・~・~・~・~
どうしようもなく発情した、自分の肉体の疼きに、涼子の我慢は限界だった
この疼きを鎮めるには、男のモノが必要だと、肉体が叫んでいる
部長復帰という言葉は、涼子にとって好都合な言葉であった
自ら望んで、小木曽に抱かれるんじゃなく
家族のために抱かれるんだという、自分への言い訳...
~・~・~・~・~・~
最強の武器を得た欲望が、士気を高めて攻め込んできた
一度は立て直したはずの、人妻の理性が揺らぎ始める
そしてついに、その瞬間が訪れる。
...
暫らくの沈黙
そして、涼子の口が開いた
「あの…約束ですよ」
「はい?」
「ホントに主人を、部長にしてくださいね」
「ええ、約束しますよ」
「分かりました。ホテルへ行きましょう」
「くふふっ..私の言う事に従って貰いますよ」
「はい…家族のためなら…」
あくまでも家族のためだと、涼子は小木曽と”自分”に言い聞かした。
こうして『欲望』と『理性』の合戦は
『欲望』に軍配が上がった。
そこで再び、小木曽が最強の武器を取出す
「ご主人の、部長復帰のためですよ」
「えっ!…」
涼子の顔が強張る
「さあ、座って下さい」
涼子の手を引く小木曽
手を引かれた涼子は、そのまま小木曽の隣に腰を下ろした
すぐに小木曽の手が、涼子の肩に廻る
「娘さんの為にも、私の言う事に従いましょう」
「そんな…」
再び、涼子の心の葛藤が始まる。
~・~・~・~・~・~
どうしようもなく発情した、自分の肉体の疼きに、涼子の我慢は限界だった
この疼きを鎮めるには、男のモノが必要だと、肉体が叫んでいる
部長復帰という言葉は、涼子にとって好都合な言葉であった
自ら望んで、小木曽に抱かれるんじゃなく
家族のために抱かれるんだという、自分への言い訳...
~・~・~・~・~・~
最強の武器を得た欲望が、士気を高めて攻め込んできた
一度は立て直したはずの、人妻の理性が揺らぎ始める
そしてついに、その瞬間が訪れる。
...
暫らくの沈黙
そして、涼子の口が開いた
「あの…約束ですよ」
「はい?」
「ホントに主人を、部長にしてくださいね」
「ええ、約束しますよ」
「分かりました。ホテルへ行きましょう」
「くふふっ..私の言う事に従って貰いますよ」
「はい…家族のためなら…」
あくまでも家族のためだと、涼子は小木曽と”自分”に言い聞かした。
こうして『欲望』と『理性』の合戦は
『欲望』に軍配が上がった。

