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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
小木曽の思惑通り、涼子はホテルへ行く事を承諾した。

小木曽は涼子を抱き寄せて、耳元で囁く
「早速、指示に従って貰いましょう」
「えっ!?」
「ここで、パンツを脱いで下さい」
「はっ?冗談ですよね」
「くふふっ..早く脱いで、ホテルへ行きましょう」
「そんな…」
「さっ!早くして下さい」
小木曽の口調は、高圧的になっていた。
...
涼子は少し考え、辺りを見廻した
そしてスカートをズリ上げ、ショーツに手を掛けた
涼子は一瞬腰を上げ、ショーツを尻から抜いた
その様子を、嬉しそうに眺める小木曽
膝までショーツを下したところで、スカートを元に戻す涼子
そして、ショーツを足から抜き取った。
...
満足気な表情の小木曽
「くふふっ..良く出来ました。でわ、それを下さい」
「えっ!?」
驚く涼子
涼子は悩んだ末、脱いだショーツを小木曽に手渡した
「くふふっ..グッチョリですね」
小木曽は嬉しそうに、濡れたショーツを触る
「いやっ…やめて…」
恥ずかしそうに、うつむく涼子
すると小木曽の手が、涼子の腰に回る
「じゃー行きますか。そうだ!今日はSMの部屋にしましょう」
立ち上る二人
すると小木曽は、濡れたショーツをベンチに投げ捨てた
「えっ!ちょっと…」
慌ててショーツに、手を伸ばす涼子
しかし小木曽が、それを許す訳がなかった
ガッチリと腕を組んで、涼子の体を引き寄せる小木曽
「さあ、行きましょう」
涼子は諦めるしかなかった。

そして二人は、ホテルへ向かうのだった。
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