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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
~ラブホテル 201号室~ SMルーム
・-・ 21:37 ・-・
そこには壁を背にして、全裸で立つ涼子がいた。

涼子の顔には、アイマスクが着けられ
両手は広げられて、十字形の磔台に固定されている
その涼子の前に、小木曽はしゃがみ込んでいた。
...
小木曽は極太マジックを持ち、涼子の裸体に落書きをしていく
「くふふっ..」
嬉しそうな小木曽と
「んんっ…あっ…」
くすぐったさに、身を捩る涼子
「おっと!動かないで下さい」
「すっ、すいません」
「あとちょっとで、終わりますから」
「はっ…はぃ…」
小木曽の指示に、素直に従う涼子
「よしっ!こんなもんかな」
落書きを終えた、小木曽が立ち上る
そして後ろに下がり、涼子の裸体を眺めた
「くふふっ..なかなかいい出来栄えだ」
1人満足気な小木曽
涼子の全身には、様々な落書きが施されていた。

上から見ていくと
乳輪を囲む小さな〇と、その外に大きな〇
その◎の中にある乳首を中心に、縦の線が1本
そして◎から放射されるように、数本の線が伸びる
太陽に似たその卑猥なマークは、双丘に描かれていた。
...
双丘の下の腹部には
『淫乱雌豚』
『欲求不満子ちゃん』
『性玩具りょうこ』の文字が並び
陰毛が生い茂る恥丘の上には
『チンポ大好き♡』の文字の横に
男性器の絵が加えられている。
...
下半身に視線を向けると
右足に『↑おチンチン入れて』
左足に『↑潮吹き淫乱妻』の文字が並ぶ。

美しい涼子の裸体に描かれた
稚拙で下劣な自分の作品に、小木曽は興奮していた。
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