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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
一方、視界を奪われた涼子は、不安に包まれていた。

両手首を拘束され、暗闇の中で涼子は考える
体中に何を描かれたのか?
小木曽は今、何をしているのか?
これから何が始まるのか?
不安と恐怖を感じながらも、何かを期待している自分
体奥から感じる疼きが、涼子の体を熱くしていく。
...
自分の作品を眺めていた小木曽が、涼子に近づく
そして、卑猥なマークが描かれた、両乳房を鷲掴みする小木曽
「きゃっ!」
突然の事に、涼子が悲鳴を上げる
それでも小木曽は、構わず両乳房を揉み続けた
「あぁぁっ…いやっ…」
身を捩る涼子
すると小木曽は、勃起した乳首を摘んだ
「あんっ…」
涼子の体が、ビクンと反応する
「くふふっ..感度抜群ですね」
小木曽の指が乳首を弄り始める
「あぁぁぁ…やめて…」
快感に震えながらも、精一杯の言葉を吐く涼子
すると小木曽の手が、双丘から離れた
「えっ!?」
更なる快感を期待していた涼子にとって、それは突然の肩透かしだった。
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