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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
小木曽は涼子の前で、しゃがんでいた。

暗闇の中で、太ももに当たる小木曽の鼻息
小木曽が興奮しているのが、手に取るように分かる
涼子もまた、期待に胸を膨らませていた
これからバイブが、挿入されるんだと...
興奮した小木曽から、声が掛かる
「くふふっ..奥さん、入れますよ」
「いやっ…」
首を横に振りながらも、それを待ち望む涼子
そして涼子の濡れた花弁に、バイブの先端が当てられる
「あぁっ…」
涼子の期待感が高まる
バイブはゆっくりと花弁を押し広げ、膣内へと進んでいく
「あっ…あぁぁぁぁ…」
体を反らし、顔を上げる涼子の喉奥から、歓喜の息吹が洩れる
膣奥に到達し、バイブは止まった
そしてすぐに、上下運動を始める
「あんっ…だめっ…あっ…ああぁぁっ...」
ずっと、待ち続けていた挿入感
あっという間に涼子は、快楽の渦に呑み込まれてしまう
バイブのピストンに合わせ、淫靡な音と涼子の嬌声が流れる
♪くちゅっ..くちゃっ..くちゅっ..
「あんっ…あっ…あぁぁ…」
半開きの口元から涎を垂らし、涼子は本能のままに喘ぎ続けた。

すると突然、バイブの上下運動が止まった
「やんっ!」
「くふふっ..違う刺激も欲しいでしょ」
小木曽の言葉が、涼子の欲情を刺激する
「さあ、もっと淫らな姿を見せて下さい」
「はぁぁっ…もう…だめっ…」
小木曽の指が、バイブのスイッチに触れる
♪カチッ!
ブーーッ..ブーーッ..ブーーッ...
「ああっ…あぁぁっ…あぁぁぁっ..」
膣内に振動が伝わり
そして、全身に快感が巡る
涼子は嬌声を上げて悶え、小木曽に淫らな姿を晒すのだった。
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