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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
~蛍乃支社(元本社)ビル 玄関前~
・-・ 21:50 ・-・
エントランスの前には、黒い社用車が、エンジンをかけたまま止まっていた。

その後部座席に座っているのは、松島小雪と沢渡江梨花だった
江梨花の肩を抱き寄せ、頭を撫でる松島小雪
「気持ち良すぎちゃったかな?」
「あっ、はい…」
朦朧とした様子で、恥ずかしそうに答える江梨花
その姿は、まるで別人のように、おとなしかった。
~・~・~・~
2週間の研修終了のお祝いと言う名目で、3人の秘書から愛撫を受けた江梨花
松島小雪によるバイブ責めでは、秘書達が見守る中でオーガズムを迎えた
その後、2人の男性スタッフと性交
若い男性スタッフは、社内一の美女との性交に興奮し、すぐに果ててしまう
それでも回復力は早く、2人は交互に何度も、江梨花の体を求めた
やがて江梨花も、快楽というの名の、大きな渦に呑み込まれていく
男の上に跨り、自ら腰を振って喘ぐ江梨花
3人は性的倒錯となり、ただ貪欲に快楽を求め続けた。
~・~・~・~
快楽に溺れた自分の姿を思い出し、落ち込む江梨花
そんな江梨花の顔を、松島小雪が覗き込む
「明日から外出は自由だけど、寮の門限は11時だからね」
「はい…」
「あと2か月半、いい子にするのよ」
「.....」
江梨花は、黙ったまま頷いた
「じゃー運転手さん、この子を寮までお願いします」
「かしこまりました」
松島小雪が車を降りると、黒い社用車はすぐに出発した。

不敵な笑みを浮かべ、車を見送る松島小雪
するとポケットのスマホが、着信を振動で伝える。
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