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immorality ~哀戦士編~
第2章 元秘書の覚悟 ~反乱計画~

...
木元は、牧野葉子の心の葛藤を語りだす
「エロビキニを着て、葉子ちゃんは思ったわけよ」
「うん...」
「なんで、こんな破廉恥な格好をしなければ、ならないのかって」
「そりゃそうだ...」
安部は黙って、相槌を打っていた。
~蛍乃支社(元本社)ビル 8階~ 秘書課の更衣室
三角ビキニを身に着けた、牧野葉子は迷っていた。
深いため息をつく、葉子
「はぁぁぁ...どうしよう」
葉子は、鏡に映る自分の姿を見て、躊躇していた。
...
小さな三角の布からこぼれる、Gカップの乳房
申し訳程度に、乳首と乳輪を隠している状況である
しかも、生地が薄いため、乳首がクッキリと分かった。
...
下の三角形も小さく、いつ毛がハミ出ても、おかしくない状態
いや、毛どころか、具も危ない状況である
上と同じく生地が薄いので、陰裂がくい込む可能性あり
光りの加減では、毛も透けて見える
後ろも半分以上、お尻が見える状況
おまけに、少し動いただけで、くい込んでくる。
...
この姿を人に見せるなんて、とても出来ないと思う葉子
”やっぱり、帰ろう”
ロッカーの扉を開け、カバンを取る
「あっ!」
しかしカバンを見て、葉子の動きが止まった
そのカバンは、第一秘書になった時、白川専務に買って貰った物だった。
...
白川専務が退陣する時、掛けられた言葉を思い出す葉子
『必ず私は戻って来る!また一緒に仕事しよう』
『だから、何があっても会社に残っててくれよ』
カバンをロッカーに戻し、扉を閉める葉子
”そうだ!行かなきゃ”
葉子は覚悟を決め、更衣室を飛び出し、試験会場へ向かった。
木元は、牧野葉子の心の葛藤を語りだす
「エロビキニを着て、葉子ちゃんは思ったわけよ」
「うん...」
「なんで、こんな破廉恥な格好をしなければ、ならないのかって」
「そりゃそうだ...」
安部は黙って、相槌を打っていた。
~蛍乃支社(元本社)ビル 8階~ 秘書課の更衣室
三角ビキニを身に着けた、牧野葉子は迷っていた。
深いため息をつく、葉子
「はぁぁぁ...どうしよう」
葉子は、鏡に映る自分の姿を見て、躊躇していた。
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小さな三角の布からこぼれる、Gカップの乳房
申し訳程度に、乳首と乳輪を隠している状況である
しかも、生地が薄いため、乳首がクッキリと分かった。
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下の三角形も小さく、いつ毛がハミ出ても、おかしくない状態
いや、毛どころか、具も危ない状況である
上と同じく生地が薄いので、陰裂がくい込む可能性あり
光りの加減では、毛も透けて見える
後ろも半分以上、お尻が見える状況
おまけに、少し動いただけで、くい込んでくる。
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この姿を人に見せるなんて、とても出来ないと思う葉子
”やっぱり、帰ろう”
ロッカーの扉を開け、カバンを取る
「あっ!」
しかしカバンを見て、葉子の動きが止まった
そのカバンは、第一秘書になった時、白川専務に買って貰った物だった。
...
白川専務が退陣する時、掛けられた言葉を思い出す葉子
『必ず私は戻って来る!また一緒に仕事しよう』
『だから、何があっても会社に残っててくれよ』
カバンをロッカーに戻し、扉を閉める葉子
”そうだ!行かなきゃ”
葉子は覚悟を決め、更衣室を飛び出し、試験会場へ向かった。

