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immorality ~哀戦士編~
第1章 皇帝の黒い噂 ~社員調教~
...
木元は、瓶ビールを追加した
戻って、仕事をしなければならない安部だが、飲まずにはいられなくなっていた。
木元は、安部のグラスにビールを注ぎながら、話し始める
「残った9人の内、4人の女子社員は美女揃いだ」
「それって...もしかして...」
「お前が想像した通り、大田原の好みで、残ったとの噂だ」
「その話し、本当なのか?」
「前まで受付にいた、足立里奈ちゃん知ってるだろ?」
「ああもちろん、最近全然見ないけど.....まさかリストラ?」
「いや、総務部に残ってるよ」
「そうか、よかった。でも、どこの課に行ったんだ?」
「庶務二課に異動になった」
「そうか、残念だな...明るくて元気な、可愛い子だったから...」
安部は、受付から消えた足立里奈のことを思い、残念がる
「二課は、常務達の雑用係と聞いてるし。顔を合わす事もなくなったな」
木元もまた、寂しそうだった。
...
ビールを飲む安部
「新しい受付の子は、ライバル社から来た人達か?」
「一人は、そうだが...もう一人の髪の長い方は、新採用だ」
「なにっ!合併直後のこの状況で、新採用!」
「ああ、しかも常務の行き付けの、クラブの女だったらしい」
「本当か?どうりで、いい女だと思ったが...まさかクラブの女とは...」
驚く安部
「ここじゃ実質、大田原常務がトップ、なんでもありなんだよ」
「ああ、俺らの本社ビルが、今は向う側の、支社になったんだからな」
「なあ安部、ヤバい話なんだが...」
「なんだよ突然」
木元は周りを見渡したあと、小声で話し出した
「実は...大田原常務には、黒い噂がある!」
「黒い噂!?」
安部も周りを見渡し、身を乗り出すのだった。
木元は、瓶ビールを追加した
戻って、仕事をしなければならない安部だが、飲まずにはいられなくなっていた。
木元は、安部のグラスにビールを注ぎながら、話し始める
「残った9人の内、4人の女子社員は美女揃いだ」
「それって...もしかして...」
「お前が想像した通り、大田原の好みで、残ったとの噂だ」
「その話し、本当なのか?」
「前まで受付にいた、足立里奈ちゃん知ってるだろ?」
「ああもちろん、最近全然見ないけど.....まさかリストラ?」
「いや、総務部に残ってるよ」
「そうか、よかった。でも、どこの課に行ったんだ?」
「庶務二課に異動になった」
「そうか、残念だな...明るくて元気な、可愛い子だったから...」
安部は、受付から消えた足立里奈のことを思い、残念がる
「二課は、常務達の雑用係と聞いてるし。顔を合わす事もなくなったな」
木元もまた、寂しそうだった。
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ビールを飲む安部
「新しい受付の子は、ライバル社から来た人達か?」
「一人は、そうだが...もう一人の髪の長い方は、新採用だ」
「なにっ!合併直後のこの状況で、新採用!」
「ああ、しかも常務の行き付けの、クラブの女だったらしい」
「本当か?どうりで、いい女だと思ったが...まさかクラブの女とは...」
驚く安部
「ここじゃ実質、大田原常務がトップ、なんでもありなんだよ」
「ああ、俺らの本社ビルが、今は向う側の、支社になったんだからな」
「なあ安部、ヤバい話なんだが...」
「なんだよ突然」
木元は周りを見渡したあと、小声で話し出した
「実は...大田原常務には、黒い噂がある!」
「黒い噂!?」
安部も周りを見渡し、身を乗り出すのだった。